Skip to main content
おせっかい
人と人がかかわり合う時には、
大なり小なり、見解の違いが生じます。
それは「自分の方が正しい」と考えることが
原因です。
自分の頭の中で考えられること以外には
正しいことがないと思ってしまうのです。
これを相手に押し付けてしまうと
「おせっかい」になります。
この「おせっかい」は、かなりの「傲慢さ」から
生じます。
相手との距離感がわからないと、
相手の興味のないことまでも入り込んで、
「おせっかい」をしてしまうのです。
人は「おせっかい」にやさしさは感じられません。
お役に立ちたいと思う心、
いわゆる「貢献感」は必要です。
「おせっかい」と「貢献感」の違いを自分なりに
整理してみましょう。
Comments
Post a Comment