いろんな困難に遭って、それに苦しんでいる人が多いです

【どのように苦難に直面するかーー真の信仰心を持つことが肝心です】

実生活の中で、私たちは家庭の不幸、事業の不順調、体の病気あるいはいろいろな危難や苦しい環境に臨むとき、多くの時にどう直面すればいいのか分からなくて、しばしば不安と恐怖の中で生き、神様の業を見ることができず、神様の導きも得られません。これによって私たちは、クリスチャンとして、危難の中で、私たちはどのように経験すべきかを反省せざるを得ません。

神は言われた。「信仰とは何を指すのであろうか。信仰とは、あるものを人間が見たり触れたり出来ない時、神の業が人間の観念と一致しない時、また、それが人間の手に届かない時に、人間が持つべき真の信念であり、誠実な心である。これこそが、わたしの言う信仰である。人々は、苦難や精錬の時、信仰を必要とする。そして信仰には精錬が伴う。これらは切り離せない。神がどのように働くのか、あなたがどんな状況に置かれているのかに関わらず、いのちを追い求め、あなたの内で神の業が行なわれることを求め、真理を追求することが出来るなら、神の働きに関する認識を得て、真理に従って行動出来るなら、それはあなたの真の信仰であり、あなたが神への望みを失っていないことを示している。」

「したがって、唯一あなたが信仰を持ち、神に対して疑念を抱かず、神が何をするのかを問わず、神への真の信仰を持っている時のみ、神はあなたの経験の中であなたに啓示と明察を与え、あなたは神の業を見ることが出来るであろう。これらのことは、全て信仰を通して達成され、…」

ここで分かるのは、どんな環境、挫折、患難、苦難に遭遇しても、私たちはすべての事や物が神様の手の中にあるのを信じ、常に神様に祈り、神様への真の服従があり、心の中に神様への信仰心を持つなら、神様の導きを得られ、神様の奇しき御業を見ることができます。

アミンAmin