聖書の教える謙遜とは?①
①外面的行為というよりは心の在り方である。
傲慢、プライド、自己中心、とは正反対の心の状態。
神は常に心の在り方を見ている。
②神の国に入る為に必要な資質である。
「心の貧しい者は幸いである。』(マタイ 5:3)
心の貧しい者=謙遜
⑴神の前には誇るものは何もないと思っている人。
⑵自分には神の恵みと赦しに信頼するしかないと思っている人
神はそんな謙遜な人を高く上げて下さる。
③謙遜の実例は、パウロである。
十字架だけを誇りとする事を心から告白した。
自己義認のためでなく、福音の真理と戦った人。
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